HOME>腰痛とは
多くの人が一生に一度は経験する腰痛。肩こりと並び慢性化してしまう例も多数あります。生活、生命の質(QOL)を維持するためには、ある程度症状をコントロールする必要があります。 腰痛には、ぎっくり腰(腰椎の捻挫)、仙腸関節炎(骨盤の関節の炎症)の様に炎症が発生しているものがあります。炎症が起こっている時に患部を温めると炎症を拡大させてしまう場合があります。湿布を貼るなどして患部を冷やすことで症状の悪化を防ぐことができます。「とても強い痛み」「患部がジーンとする」「患部がなんとなく暖かい(火照っている)」「安静にしていても痛い」と感じるときは炎症が起こっている可能性があります。 ※体の深い部分で炎症が起こっている場合は「患部がなんとなく暖かい(火照っている)」と感じられない場合があります。 背骨や骨盤が歪むことによって、腰痛が引き起こされる場合があります。人間の体には隅々まで神経が張り巡らされていますが、体の歪みによって神経の通り道が圧迫されてしまうからです。神経が圧迫されている場所によって症状は様々ですが、「しびれを伴う痛み」「患部が強張る」「患部に力が入りにくい」などが挙げられます。 腰痛を引き起こす原因疾患は様々です。原因を正確に特定することで適切な対処法を取ることができます。 |
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豊川市にある当院では国家資格保有者が整体・マッサージを行っております